あのときの王子くん
著者: アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ 訳: 大久保ゆう
初出年: 1943年
『星の王子さま』の大久保ゆうによる新訳。この作品は、「大切なものは、目に見えない」を初めとした本作の言葉は、生命・愛とは何かといった、人生の重要な問題に答える指針として広く知られている。子供の心を忘れてしまった大人に向けたものであるが、日本では児童書として扱われている。
フランス語の原題はLe Petit Prince。フランス人の飛行士・小説家であるアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの小説で、彼の代表作であり、1943年にアメリカで出版された。初版以来、200(2022年現在)以上の国と地域の言葉に翻訳されている。日本語訳は30社が出版している。
主な読者:10歳から
標準再生時間:3時間
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